「星野珈琲店」誕生物語

夏に読んだ本の記録をします。

21世紀のブランドを創る「星野珈琲店」誕生物語
大林豁史

最近人気のコーヒーチェーンの戦略についての本。チェーンといえど、個人店のような雰囲気と、チェーン店の効率性を兼ね備えたなかなか侮れない店です。何度か行ったことがあるので、興味を持って読みました。なかなか面白かったです。星野珈琲は日本レストランシステムの一ブランドなのですが、ゴエモンや卵と私、ドトールも同じグループなんですね。
出店やメニュー変更等、様々なことが書いてありますが、特に、上海出店での失敗も書いてあったことが好印象。トライ&エラーなんですね。引き際も肝心。
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布川郁司 「おそ松さん」の企画術 集英社

おそ松さんを生み出したスタジオぴえろの取締役最高顧問の布川郁司氏による本です。昨年出版されたようなのですが、存在に気がつかず、ようやく読みました。

おそ松さんがタイトルとなっているだけあって、6章で構成されています。第1章ではおそ松さん大ヒットの過程と要因分析、第2章でよい企画の条件について、第3章では企画の成否を左右する作り手の「熱」について、第4章では制作プロダクションに不可欠な三つの力について、第5章はコンテンツの売り方、第6章はグローバル展開について書かれています。

印象に残ったエピソードは、第3章の幽遊白書のキャラクターデザインの話。どんなパターンを提案しても首を縦に振らない原作者が、「なんでこれを最初から持ってきてくれなかったんですか!?」とまで言わせたデザインを手がけた人物の話はちょっと泣けました。

プロデューサーの視点からのアニメ業界の本、なかなか面白かったです。

子供の死を祈る親たち

私がまだ小学生のころの話ですが、当時女子高生だった近所のお姉ちゃんが、突然精神のバランスを失い、いくつかの騒ぎが起きた後に家から出てこなくなってしまったことがありました。私も成人してずいぶん経つので、女子高生だった彼女ももう初老となっているはずですが、それ以降彼女を見かけていません。

この本は「子供を殺してくださいという親たち」の著者である押川剛氏による続編となっています。ここに出てくる「子供」は多くが壮年世代であり、何らかの精神疾患を患っています。親たちは子供の世話に翻弄されつつも、すでに年老いており、本の中で「人様に迷惑をかける前にいっそのこと」と思いつめている様子が描かれています。精神障害者移送サービスに携わる氏の綴るケースは言葉を失うものばかりで、現代の座敷牢はいまだに存在すると思わされます。

ほかの方はどうなのかわからないのですが、近年、周りの人から何件か似た話を聞きます。いわゆる「きょうだい児」からの話を聞くことが多いのですが、介護を続けていたある一家がたった一ヶ月のうちに”消滅”した話も聞いたことがあり、次に自分に何ができるかを考えてこの本を読みました。

相模原での事件に触れた章もあり、考えさせられます。


ブスだけど「ブスの本懐」を読んだよ!!

ド田舎だからか、本日ようやく届きましたよ、カレー沢薫(著)「ブスの本懐」!!

外出する必要があったので、本をカバンに入れて都会へ。カバー無しにもかかわらず、途中地下鉄で我慢できずに読んで、おしゃれなカフェでも読んで、帰りの地下鉄でも読んで、と第三者から見たらなんかの罰ゲームみたいな状態になってました。

しかし面白かったです!!カレー沢氏のキレッキレな語彙センスに翻弄されました。化粧のくだりでは心当たりがありすぎて、三秒くらいメンタルが死にました。

親に「そんな顔に産んですまない」と謝られた経験のある自分としては、まあこのフェイス(薄味残念顔)でもそれなりに楽しく生きていこう、と思わされる本です。

それにしても、自分で薄々気が付いていたにしても、親に謝られた時の気持ちはこうなんとも形容しがたいものがありました。しかし、「専業主婦は無理そうだから、何とかして自分の生活費を稼がねばならぬ」と小4にしてワーキングブスの決意をしたのでそれはそれでよかったかもしれません。

・・・しかし、ブスも大変だが、バカはもっと大変。世の中は偏差値的な意味ではない「賢い」人間が最も得をするようにできていて、そうなるように社会が構築されているので、どっちの意味でもアレな頭の私はびくびくしております。

ともあれ、買う価値はあります。なお、今回のタイトルはカレー沢薫氏の漫画「ブスだけどマカロン作るよ」のパクリです。

やり抜く力

「やり抜く力」という本を読みました!日本語でですが。

非常に面白かったです!著者のTEDを観なおすとさらに発見がありました。このTEDはまねできるようになるまで聞き込みたいところです。

成功に関しては、このTEDも面白いです。3分ですので、繰り返しリスニングすることが出来ます。

プロフィール

K子(kei-ko)

Author:K子(kei-ko)
英語学習と読書記録のブログです。
youtubeとオンライン英会話がマイブーム。
アニメや漫画にこじつけた英語学習にチャレンジしています。

中学生のころは英語の成績は1か2、進学してからも英語は苦手で、社会人になっても全く話せないままでした。震災や海外から来た人とのやり取りを経て、2012年ごろに本気で英語学習を再開しました。

目標:ITP577 iBT80
現在:ITP523 iBT63


My hobbies are reading books and studying English. I sometimes post an article in English to my blog.
Diary in English

TOEFL ITP
2016秋 49,53,55, 523
2016春 50,48,54, 507
2015秋 47,47,54, 493
2015春 49,49,53, 503

TOEFL iBT
2016/03 R16L15S14W18

TOEIC記録(青い数字はip)
2016/12 L375+R320=T695
2016/07 L440+R385=T825
2015/12 L380+R330=T710
2015/07 L400+R385=T785
2015/07 L360+R380=T740
2015/03 L345+R360=T705
2015/02 L315+R310=T625
2014/12 L420+R395=T815
2014/08 L350+R355=T705
2014/07 L345+R305=T650
2014/03 L340+R350=T690
2014/03 L355+R365=T720
2013/11 L355+R310=T665
2013/09 L385+R305=T690
2013/08 L330+R290=T620
2013/01 L280+R275=T555
2012/11 L270+R280=T550
2012/08 L260+R275=T535
2011/09 L245+R220=T465
2011/01 L280+R195=T475

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